広報1月号
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11月26日(土)に第11回生活発表会が行われました。園児・職員ともに全員参加とはならず残念ではありましたが、一人ひとりが楽しんで発表し、保護者の皆様に子ども達の成長の姿を見て頂くことができました。制限のある中ではありましたが、達成感に満ちて終えることができました。年長児が行う幕間では、居酒屋の店員になりきり、元気に演目紹介をし、場を盛り上げてくれました。取り組みからとても楽しみ、当日は子ども達の笑顔が いっぱい溢れる素敵な発表会になりました。 主任保育士 神下 美香 12月9日(金)に、学園の伊藤課長と保育園事務の清澤さんに餅つきのお手伝いいただき、子ども達と共にとても盛り上がった会となりました。 子ども達は、お餅にまつわるペープサートを見たり手遊びを楽しんだ後、小さい年齢クラスから順に小さな杵を持ち「よいしょっ!」の掛け声に合わせて元気いっぱいに餅をつきました。ついた餅を手で触って「フワフワしてるね」「手にくっつくね」と言いながら、ちょっぴり味見をする子もいました。つきたてのお餅はとても美味しかったようです。 コロナ禍で、縮小してのもちつき会でしたが、日本の長き伝統行事を、子ども達に伝えていくことは大切なことと感じました。 保育士 大高 信子 -8-

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